8/15に実家で飼っている花子が21年の生涯を終えました。
数ヶ月前から慢性腎臓病を患っており、入院点滴したり皮下点滴したりしてきましたが、今月に入ってからとうとう食欲もなくなり、前日よりうちの母親に一晩中抱かれながら翌日息を引き取りました。
私が中3の時に、家の前のバス停に捨てられていた青い眼をした真っ白な子猫。
これまで犬しか飼ったことのなかった私は、どうやって猫に触れていいのか分からず、ティッシュの空箱ですくい上げてダッシュして実家に連れ帰った記憶があります ww
今ではこんなに猫好きな獣医さんになったのにね! 笑
あまりの可愛さに誰しも一緒に寝たいがために、毎晩兄弟3人で取り合いしてたこともありました 笑(晩年はうちの父親と一緒に寝るのが好きだったみたいですけど ww)
花ちゃんといっつもキスなんてしてたから細菌性腸炎に罹って学校を休んで数日悶絶してた...なんてこともありましたね〜(良い子は動物とキスなんてしてはダメですよ!)
自分が獣医になるなんて考えもしなかった頃から一緒に暮らしてきた花子。
最期は獣医になって自分で病院を構えた私に治療を受けながら、『ちゃんと一人前の獣医らしいことやってるやん♫ これで安心してタロウとヴィッチの待つ天国へ行けるわ〜』なんてことを思ってくれたのかもしれません。
今までたくさんの幸せをありがとう! また、どこかで会おう!
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