狂犬病の予防注射をする意味

3月もそろそろ終わり、4月から本格的な予防シーズンの到来です♪


みなさん、国内での狂犬病の予防接種率がどのくらいかご存知ですか?

4割にも満たない接種率と報告されています。

ちなみに、全国の犬の飼育頭数のうち、登録している犬の割合も60%ほどとの厚労省の報告があります。

 

狂犬病は幸いに日本では80年ほど発生例がありません。

ただ、それは“たまたま”のことだと思います。

日本が島国で、検疫が整っており、水際で狂犬病の進入を食い止めているだけのことが80年維持されているだけのことだと思います。

ですが、お隣のロシアや中国、韓国、台湾では毎年のように発生はあります。

たとえば、日本に密輸された犬を含めた哺乳類が狂犬病を持っていたら(発症していないだけで感染していたら)どうでしょう?

しかもその哺乳類がどこかに逃げてしまったら??

おそらく、爆発的に狂犬病は国内に蔓延し、少なくとも狂犬病を接種していない犬は淘汰・隔離・処分されることでしょう...

 

なぜ、狂犬病の接種が法律で義務化されているか?

それは私たち人間にも感染する危険性があり、病気が発症した場合の死亡率がほぼ100%であることにあります。

つまり、犬に狂犬病の予防接種を行なうのは、私たち人間のためでもあるのです。

 

残念なことに、いろいろな理由をつけて狂犬病の予防接種をしない方がいます。

『うちの子くらい打ってなくてもいいだろう』...という安易な考えは、多くの人間と犬が暮らすこの社会において改めなくてはいけない考えです。

狂犬病の予防接種についてはあらゆるところで議論されている問題ではありますが、少なくとも法治国家である日本では、現状ではしっかりと法律で定められた『義務』なのです。

みなさんも普段の日常生活の中でいろんな法律を守って生きているでしょ?

それと同じことだと思いませんか?

 

 

当院では一宮市内に在住の方は病院の受付で26年度の済票をお渡しすることができます。

また、新規で登録される方も受付で鑑札をお渡しできます。

申し訳ありませんが、一宮市外の方は当院でお渡しする済証をご持参の上で各自治体の済票交付場所で済票を受け取ってください。

 

4/2より

・狂犬病予防接種料 2,850円(税込)+ 済票交付手数料 550円

・新規登録鑑札料 3,000円

↓に参加しています。ポチッとお願いします♫